院内ブログ
2015年6月30日 火曜日
生活習慣病は早期発見が大切です
以前は、成人がかかりやすいとされていましたが、食生活や生活習慣の変化によって、今では小さい子どもでもかかってしまうことがあります。
生活習慣病は、初期段階では自覚症状が出にくいものもあります。
不規則な食生活や過度な飲酒、喫煙、ストレスにさらされることで、肥満や高血圧、高脂血症、また、糖尿病になる場合があり、更に進むと、がんや脳卒中、心臓病など、命に関わる病気になってしまうかもしれません。
大切なのは、早期発見です。
からだの調子がおかしいと感じることがあれば、まず健康診断を受診することをお勧めします。
大阪市、阿倍野区にお住まいの方は、地域のかかりつけ医の当院にぜひご相談ください。
投稿者 医療法人久保田医院